資格取得はゴールじゃない!

当校では検定取得はネイルを学んでいる過程の一部と考えています。


資格取得だけではなく、サロンワークとしてのネイル授業を多く体験することで『ネイリスト』を育成しています。ネイルサロン就職状況を見ると検定○○級以上などと書かれているので、必須と思ってしまうのかもしれません。
しかし、
実際の経営者側の立場から言うと、
ネイルサロンで働いてもらいたい「ネイリストとは」
お客様にすぐに入れて、また来店したいと思っていただける接客や、技術力を持っている「ネイリスト」です!
残念なことに、
スクールによっては検定試験合格率を上げるために、検定内容しか授業で教えていないため1級を持っていても、すぐに働けるネイリストになっていないことが問題となっています。
それでは検定の内容を学ぶだけでは、ダメなのでしょうか?
実際の検定の内容は、
[3級検定]
・ネイルケア/赤ポリッシュカラーリング
・フラワーアート1本
[2級検定]
・ネイルケア/2016年度ピンクポリッシュカラーリング
・チップ&ラップ1本
・花火アート1本
[1級検定]
・スカルプチュア5本
・チップオーバーレイ2本
・3Dアート/エンボスorフラットアート1本
検定内容しか出来ない!
やったことがない!
教わっていない!と、
すぐに”働ける”イコール収入につながる
「ネイリスト」の技術は身に付いていません!
しかし、
検定試験の内容が悪いのではありません!
検定の内容はあくまでネイルの基本技術です。
しかし、検定内容のまましか教わっていないということに問題があるのです。
例えば、
カラーポリッシュの塗り方は?
1.濃いカラーの塗り方(際、ライン取りが綺麗に出来る)
2.薄いカラー(シアー系)の塗り方(ムラになりやすい色もムラなく塗れる)
3.パールカラー系の塗り方(パールの筆跡を残さないで塗れる)
最低、上記3つの塗り方を学ばなければ
サロンワークはできません!というか、困ります。
赤ポリを希望されるお客様は、それほど多くはありません。(当店では)
むしろ、ムラになりやすい薄めの色を希望される方が多いのが現状です。
さらに2級試験で行う「チップラップ」もネイルサロンメニューにありません。
実際のネイルサロンワークとの違いを学ばないと実践で活かせないのです。
実際に来店されるネイルサロンのお客様の爪は、色々な方がお見えになります。
「縦じわ」「横溝」「横から割れている」「極端に爪が薄い」「傷んでいる」「深爪」「噛む癖のため歯でむしっている爪」「5〜6㎜も伸びてへばりついている甘皮」「ささくれ」「足の巻き爪」など様々な方が来店されます。
このようなお客様が来た場合、どのように綺麗にしてあげられるでしょうか?
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