今日は、ネイリスト協会認定校会議でした
第1部は
「コンテストや検定の対策セミナー」
ネイルケアの方法や、カラーリング方法など、
右手パールホワイト仕上がり
こちらは検定でのポイントをお話いただきました。
ポイント
まずは、モデル選びが重要と言うことでした。(爪の形、肌の色(色白)なども)
まっすぐな指でネイルプレートの長い、キューティクル、イエローラインが丸みがあって10本整っているなどです。
1.キューティクルはしっかりとケアしておく
しっかり際まで塗るためには重要!
2.ムラになりにくいカラーを選択
他の講師が言っていましたが、ジェシカがおすすめらしい。
マリアールでは、ジェシカの資格も取得できるので、
ずっとジェシカを使用していますが、、、良かったゎ〜
3.キューティクル際にたまりを作ってそれを引く感じに塗るのが1回目塗りで、
(少したまりの跡が残る)
4.2回目はたまりを作らないで、端から端までストローク。
[仕上がり写真です]
次は、
コンテクト用のフレンチ塗りです。
ポイント
1.土台の爪はリペア10本OK!なので、爪の表面の形、長さなど、スカルプで修正。
使用していたパウダーは、フルーリアのアイボリーをフリーエッジに、
クリアーはイージーパウダーでした。
イージー珍しい、、と言うか懐かしい、
マリアールでは、10年位前はサロンでもずっとイージーを使用していました。
なんでイージーなのか聞けなかった。
2.このモデルさんは小指外側側面が少し丸みがないと言うことで、
スカルプで足して作っていました。
3.そして、フレンチ塗りです。手が綺麗に見えるカラーの選択ベージュピンク、
2色使用。
1色目は濃度は少し濃いめ、2度目はさらっとしている感じに薄め液を入れて調節。
4.ホワイトは、3本使用。
1本目は薄めの色でトップエンドからラインを取りなが爪の3分の2程度まで塗り、
反対側も同様に塗る。
5.2本目は濃いめでもう一度ラインをなどる感じに、
6.薄めた色でムラなどを修正
と、こんな感じです。
表面を塗るときに1本の爪に10回以上、キューティクルから先端までストロークをたくさんして塗っていました。
私の感想
『いろんな塗り方があるのだなと思いました。』
仕上がり写真